イーデザイン損保は保険料の安さとロードサービスなどが高水準の非常にバランスの取れた保険会社です。 そんなイーデザイン損保が現在開催中の最新キャンペーンと、加入する上で知っておきたい情報をまとめました。

イーデザイン損保の特に魅力的なのは次のポイントです。

• セコム事故現場急行サービスがある
• レッカーサービスが高水準

最新のキャンペーンとイーデザイン損保の特徴から、自分が契約するべき保険会社か見極めてみて下さい。

このページはイーデザイン損保の公式ページを参考に作成しています。

→ イーデザイン損保

これだけは知っておきたい!イーデザイン損保の基本情報

イーデザイン損保は日本最大級の保険グループの「東京海上グループ」が経営する通販型自動車保険です。

長年にわたり安定して人気のある通販型自動車保険ですね。 イーデザイン損保は良い保険会社なのか？他社と徹底比較しました。

保険会社名

イーデザイン損保

強み

• 自動車保険最大手の東京海上グループ
• 事故の際はセコム隊員が事故現場へ急行サポート

保険料ランキング

第8位

事故対応満足度ランキング

第8位

ネット割引

10,000円

ロードサービス

全国9,300拠点。レッカーは良いが宿泊・帰宅サービス無し。

事故対応

セコム隊員事故現場駆けつけサービスあり。

イーデザイン損保の特徴は事故時にセコム隊員が事故現場に急行してくれる点です。

通販型自動車保険の弱点とも言える事故現場に人が来ない点を見事にカバーしています。

イーデザイン損保のメリット・デメリット

他の保険会社と比較してイーデザイン損保は何が強みで、何が弱みになるのでしょうか？ ここではイーデザイン損保を契約した時のメリット・デメリットをまとめました。

イーデザイン損保のメリット

イーデザイン損保のメリットはこちらです。

• 自動車保険最大手の東京海上グループ
• 事故の際はセコム隊員が事故現場へ急行サポート

イーデザイン損保のメリットは、日本最大手の保険グループである東京海上グループの一員であり、事故の駆けつけサポートがある点です。

東京海上グループは1879年に日本初の損害保険会社として誕生し、長きに渡って日本・海外問わず多くのお客様をサポートしています。 100年以上の間に蓄積された経営基盤と保険サポートは、契約者に大きな安心感を与えてくれます。

そんな東京海上グループは事故対応に定評があり、イーデザイン損保も東京海上グループに即した様々な事故対応制度を用意してあります。

実際に事故があった時に事故現場へセコム隊員が駆けつけてくれるサービスも大きなメリット。 事故が起きた直後は不安が大きくパニックになる方も少なくありません。そんな時に傍でサポートしてくれる存在は本当に心強いものです。

イーデザイン損保のデメリット

イーデザイン損保のデメリットはこちらです。

• 更新時の保険料割引が少ない

イーデザイン損保のデメリットは更新時の保険料割引が少ないことです。

いくつかの通販型の保険会社は新規契約時も更新時も同じ保険料割引を提供している中、イーデザイン損保は新規契約時の5分の1の割引しかありません。

これは新規契約者を重視し、継続契約の方をないがしろにしているという誤解を与える可能性もあります。

もし今イーデザイン損保に加入しているなら、来年は別の保険会社に乗り換えた方が保険料は安くなる場合が多いでしょう。

イーデザイン損保の保険料

イーデザイン損保の保険料は通販型の中ではやや高めとなっています。 もちろん代理店型と比較すると極めて安い保険料です。

新規契約のインターネット割引は10,000円と通販型の業界標準レベルです。 しかし更新契約割引が2020年9月30日までは10,000円だったのが2,000円になってしまいました。 8,000円も割引額が低くなってしまったのは非常に痛いですね。

そんなイーデザイン損保の保険料は価格.com自動車保険の「自動車保険満足度ランキング2022保険料部門」で第8位でした。 1番安かったという口コミもありますが、通販型自動車保険では下から2番目の順位となっています。

>>価格.com自動車保険満足度ランキング2022

イーデザイン損保の保険料割引制度

続いてイーデザイン損保の様々な割引を紹介します。

• 早割
• 証券e割
• 新車割引
• ASV割引(自動ブレーキ割引)
• セカンドカー割引
• 無事故割引
• 継続割引

早割り

早割は保険開始日の45日前までにインターネットから経由した場合、500円を追加で割引します。

証券e割

保険契約時、保険証券を郵送しない場合は保険料を500円割引されます。

また、保険証券を郵送しない場合でも契約者ホームページから保険証券や契約者カードを印刷できます。

新車割引

保険開始の月が初度登録年月の翌月から25ヵ月以内であるなら以下の項目に新車割引が適用されます。

• 車両保険
• 対人賠償
• 対物賠償
• 人身傷害
• 搭乗者傷害
• 自損障害

ASV割引(自動ブレーキ割引)

保険開始の年の3年前の4月以降に発売された自動ブレーキ装置が搭載された自家用普通乗用車、自家用小型乗用車および自家用軽四輪乗用車の以下の項目に割引がかかります。

• 車両保険
• 対人賠償
• 対物賠償
• 人身傷害
• 搭乗者傷害
• 自損障害

セカンドカー割引

2台目以降の自動車がイーデザイン損保と契約した場合、セカンドカー割引が適用され7等級からスタートします。

無事故割引

1年間無事故の場合は翌年の保険料を2%割引されます。

継続割引

2年以降イーデザイン損保と契約した場合、契約年数に応じ保険料が割引されます。

• 2年目…0.5%割引
• 3年目…1.0%割引
• 4年目…1.5%割引
• 5年目…2.0%割引
• 6年目…2.5%割引
• 7年目以降…3.0%割引

イーデザイン損保の事故対応

イーデザイン損保の事故対応満足度の評価はどうなっているのでしょうか？

事故対応満足度とは、事故があったときの保険会社の対応への満足度のこと。 事故対応満足度が高いと、事故があった時のサポートが手厚く親切ということを示しています。

そんな事故対応満足度ですが、第三者機関としてあらゆる調査をしているJ.D.パワー社のランキングをチェックしてみました。

イーデザイン損保の事故対応満足度は8位でした。 平均値が707ポイントで694ポイントとやや物足りない印象です。

しかし事故現場の立ち合いが無いという通販型の弱点も、セコム隊員が急行してくれるサービスで強みに変えているようです。

また、通常もらい事故は保険会社は示談交渉できませんが、イーデザイン損保は専任担当者がお客様のサポート。

ランキング上では下位ですが、スペックを見ると通販型自動車保険の中でも手厚いサポートとなっています。

それでは実際に事故が起きた時のイーデザイン損保の動きの流れはどうなるのでしょうか？

事故発生から解決までの流れを時系列純にまとめました。

• 事故発生
• 事故受付
• 損害調査
• 初期対応
• 事故解決
• 保険金の支払い

事故発生

事故が発生してしまいました！

まず第一に行うことは落ち着くことです。 そして保険会社に連絡するよりも先にやるべきことがあります。

ケガ人がいる場合は119番へ連絡し指示を仰ぎます。 その後自動車を道路の端など安全な場所へ移動させ、ハザードランプや発煙筒などで事故の発生を後続車に知らせ二次被害を防ぎましょう。

その後警察へ連絡します。 軽い事故であっても必ず警察に届け出ましょう。

警察を待っている間に事故の相手と連絡先を交換し事故現場を撮影します。 必要な情報は以下となりますので、免許証等を提示し交換しましょう。

• 氏名
• 住所
• 車名
• ナンバー
• 事故の発生場所
• 事故状況
• 車の破損状況

この時個人間で責任の割合や金額の約束・念書の取り交わしなどはしないようにしましょう。 保険金が支払われなくなる可能性があります。

警察が到着したら事故状況の説明を行います。 簡潔にわかりやすく、事実だけ説明すると良いでしょう。

事故受付

警察への届け出まで終わったら保険会社へ連絡しましょう。 イーデザイン損保は24時間365日事故を受け付けています。

事故受付は電話とアプリの2種類があります。 アプリは公式ホームページからダウンロードできる「事故現場コール」というものです。 事故の報告は出来るだけ詳細に伝えましょう。 オペレーターがロードサービスやセコム隊員事故現場急行サービスなどでサポートします。

セコム事故現場急行サービスについて

セコム事故現場急行サービスとはイーデザイン損保の契約者に事故が発生した場合、セコム隊員が事故現場へ急行し契約者をサポートするサービスです。

こちらのサービスは全ての契約に付帯し、追加費用もありません。

事故発生時は誰もが不安になるもの。 通販型の自動車保険は代理店型と違い、事故が発生しても現場に誰も来ない点が劣っていると言われてきました。

しかしセコム隊員が事故現場に来てくれればどんなに心強いことでしょう。 このサービスは通販型自動車保険の弱点をカバーしてくれます。

セコム隊員は主に以下のサポートを行います。

• 救急車の手配
• 警察への連絡
• レッカーやタクシーの手配
• 事故状況やお困りの点をヒアリング
• 相手方から事故状況をヒアリング
• 事故現場や車両の撮影
• イーデザイン損保に事故現場で収集した情報を提供し連携

セコムは日本全国約2,700ヶ所の拠点があり、日本のほぼ全てで早急に駆けつけてくれます。 このサービスを利用するにはイーデザイン損保に事故受付を行う必要があります。 その際イーデザイン損保のオペレーターががセコムに緊急対処員に要請します。

初期対応

イーデザイン損保は必要な初期対応をその日のうちに行います。 これは平日・土日・祝日問わず行われますが、契約者が別日がいいなどの希望がある場合はそのようにするそうです。

事故関係者と打ち合わせた結果を契約者に早期に報告します。

また、その後の事故対応の流れと支払われる可能性がある保険金を案内します。 その際に契約者が不安に思う疑問などにアドバイスされるので安心です。

事故解決

イーデザイン損保は事故につき1人の専任担当者が付き、最後の保険金支払いまで終始サポートしてくれます。 専任担当者が弁護士や医師など専門家とチームを組み事故を解決まで導くわけです。

イーデザイン損保ではAIを駆使し事前に回答頂いたアンケートの結果と事故の内容から、契約者にぴったりの専任担当者を選任します。

そしてイーデザイン損保全国1,500人の損害調査員と連携し事故と車の状況を調査。 修理工場への訪問や写真から専任担当者が保険で支払う修理費の協定を行います。

提携修理工場は全国900ヶ所にも登り、提携修理工場に修理を依頼すると無料代車サービスや無料納車サービスなどが利用できるそうです。

そして示談に向け全国約280人の弁護士ネットワークを駆使します。

その他にも以下のサービスがあります。

• 重傷事故時の対面訪問相談サービス
• 臨床心理士カウンセリング
• 入院先の医師との面談、顧問医への相談

事故の進捗状況は電話・メール・契約者ホームページで確認できます。

保険金の支払い

損害額の協定や示談が成立すると保険金の支払いに移ります。

確定した保険金が指定した口座に振り込まれます。 支払われる保険金については専任担当者から詳しく案内があり、保険金の明細が書かれた「保険金支払い案内はがき」が送られます。

イーデザイン損保のロードサービス

イーデザイン損保は全ての契約に無料でロードサービスが付帯されます。 24時間365日利用でき、全国の拠点数は約9,300ヶ所に及びます。

さらにJAF会員の方は一部のサービスがよりグレードアップします。 イーデザイン損保に加入されている方がJAFに加入する場合最大2,000円割引の特典がある点も魅力ですね。

ここからはイーデザイン損保のロードサービスの内容を紹介します。

レッカーサービス

事故や故障などにより契約車が走行不能になった際に、現場から修理工場やご自宅までレッカー等でけん引します。

イーデザイン損保の指定する最寄りの修理工場までなら距離制限無しです。 自宅や契約者指定の修理工場を指定する場合は100kmまで無料でけん引されます。

クレーン作業などの特殊作業費用や重作業費用、48時間を超える車両保管料金は契約者負担となりますので注意しましょう。

また、JAF会員の場合は115kmまで無料となります。

引き上げ・引き降ろし

落輪や縁石に乗り上げてしまった時に、契約車の引上げ・引下ろし作業を行います。

クレーンを使用した場合の費用は契約者負担となるのでご注意下さい。

応急対応サービス

バッテリー上がりで契約車が動かなくなったり、カギを車内に閉じ込めてしまったなどの場合に現場で対応可能な応急作業を行います。

また、JAF会員ですと以下のようにサービスがパワーアップします。

• 部品代・消耗品代が自己負担 → 4,000円まで無料
• 30分超過時の自己負担 → 無料

ガソリン配達サービス

道路上などでガス欠になった時に、ガソリンまたは軽油10ℓを無料で配達されます。 このサービスは保険期間中1回のみ利用できます。

電気自動車による「電欠」の場合はレッカーサービスの内容に基づき最寄りの充電施設などに搬入されます。

なおこれらのサービスはJAF会員だと保険期間中2回まで無料となります。

故障相談サービス

契約車のトラブルに対して専属スタッフが電話で適切なアドバイスを行います。 ロードサービスを呼ぶほどでもないけど…といった内容も歓迎だそうです。

情報提供サービス

知らない土地で事故やトラブルにあった時などに電話で様々なことをアドバイスしてくれます。 主なアドバイス内容は以下の通りです。

• 帰宅手段案内
• 修理入庫先案内
• 24時間営業ガソリンスタンド案内
• 緊急宿泊先案内
• レンタカー会社案内

なお行うのはアドバイスのみで、費用の負担等はありませんので注意しましょう。

続いて、イーデザイン損保と他の保険会社のロードサービスを比較してみましょう。

以下のロードサービス一覧表は保険の窓口インズウェブ様のものを使用させて頂いています。

対応サービス	レッカー サービス	車両トラブル					宿泊・帰宅費用
対応内容	無料の 範囲	落輪	ガス欠	バッテリー上がり	パンク時のスペアタイヤ交換	キー閉じ込み	宿泊費用 限度額	帰宅費用 限度額	車両搬送限度額
あいおいニッセイ同和	30万円〈6〉	○	10ℓ〈1〉	○〈1〉	○	○	1万5千円/名	2万円/名	15万円
アクサダイレクト	35ｋｍ(＊)〈6〉	○	有料 (10ℓ)	○〈1〉	○	○	搭乗者全員分の 宿泊費1泊まで〈3〉	被保険者の同乗人数 車検証記載の乗員を限度〈5〉	無制限
イーデザイン損保	100ｋｍ(＊)〈6〉	○	10ℓ〈1〉	○〈1〉	○	○	－	－	－
SBI損保	50ｋｍ(＊)〈6〉	○	10ℓ〈1〉	○〈1〉〈2〉	○〈2〉	○〈2〉	1万5千円/名（1泊まで）〈4〉	無制限	無制限
セコム損保	100ｋｍ〈6〉	○	10ℓ〈1〉	○〈2〉	○〈2〉	○	－	－	－
セゾン自動車火災	15万円〈7〉	○〈7〉	10ℓ〈1〉	○〈7〉	○〈7〉	○〈7〉	1万円/名（1泊まで）〈4〉	2万円/名	15万円〈7〉
損保ジャパン	15万円(＊)〈7〉	○〈2〉〈7〉	10ℓ〈1〉	○〈2〉〈7〉	○〈2〉〈7〉	○〈2〉〈7〉	－	－	－
チューリッヒ	100ｋｍ(＊)〈6〉	○	10ℓ〈1〉	○〈1〉	○	○〈1〉	搭乗者全員分、全額補償（1泊まで）〈3〉	搭乗者全員分全額補償	無制限
東京海上日動	15万円(＊)〈6〉〈7〉	○〈7〉	10ℓ〈1〉	○〈7〉	○〈7〉	○〈7〉	－	5万円 ※タクシーの場合1万円/台	10万円
三井住友海上	30万円〈8〉	○〈8〉	10ℓ〈1〉	○〈1〉〈2〉	○〈2〉	○	1万5千円/名	2万円/名	15万円
三井ダイレクト	50ｋｍ(＊)〈6〉	○〈9〉	有料 (10ℓ)	○〈1〉	○	○	－	－	－
JAF	15km	○	有料	○	○	○	－	－	－

1年目サービス/通常付帯サービス　に限る ガス欠の列の有料はガソリン代は自己負担 （＊）ロードサービスセンターが指定する最寄りの修理工場まで、距離の制限なく無料 〈1〉保険期間中1回 〈2〉30分以内の作業分 〈3〉ビジネスホテルクラス 〈4〉最寄りのホテル 〈5〉搭乗者全員分（グリーン車など合理的でない経路や方法は対象外となります） 〈6〉レッカー牽引の提供範囲は、自力走行不能となった現場から搬送する１回目のみとなります。一度修理工場・自宅・近隣駐車場などに搬送した後の二次搬送費用はお客様のご負担となります。 〈7〉レッカーけん引（運搬費用）と応急処置費用と合計15万円限度 〈8〉合計で30万円限度 〈9〉2万円（税込）までの落輪引き上げ

引用ここまで

比較してみるとレッカーの無料範囲は業界最高峰なのが分かります。 ガス欠も有料の会社がある中10ℓまで無料なのは嬉しいですね。

ただし宿泊費用や帰宅費用、車両搬送についてのサービスはありませんでした。 サポートしてくれる他社も少なくないので、少し残念ですね。

イーデザイン損保の良い口コミ、悪い口コミ、評判まとめ

事故現場駆けつけサポートが強みであるイーデザイン損保 良い口コミと悪い口コミをまとめました。

イーデザイン損保の良い口コミ

• この前のもらい事故の時は10対0でコチラの過失が0でしたが、相手型の保険会社の担当者は敬語が変、その上司男性も人の話に大声で被せてくような完全にケンカ売ってるような対応でした。 イーデザイン損保は担当者も良かったですし、対応も早かったです。そして相手側が全く提示してこない提案も出来るはずですよと教えてくれたので私は満足ですね。【40代男性】
• 保険料が安いので、搭乗者保険をつけることができました(他社では高いのでつけられなかった)。そこでもらい事故連続です。他社に比べると見舞い金は安いですが、助かりました。保険料が安いので、特約やらをつけられて、メリットだと思います。【50代男性】
• 私は若い頃にも、恥ずかしながらガス欠してしまい、ガソリンを持ってきてもらった事がありました。その時の保険にはガソリン代サービスが無かったのですね。ですがイーデザイン損保は無料でサービスしてくれました。今回の保険はイーデザイン損保に入ってたので、電話もすぐ繋がりましたし、オペレーターの方の対応も早い。場所もすぐわかってくれて、安心しました。もうガス欠しないように!が1番ですね。【30代女性】

イーデザイン損保の悪い口コミ

• 電話対応…悪いですね。見積もりを電話でしてもらいました。だるそうな暗い声と早口。分かりにくい説明。保険の事が詳しくない人に早口で言われてもね。契約する気がなくなりました。【40代女性】
• 解約したいと連絡したら、書面を送ってくださいと言ったら当社は解約する際は電話かサイトでないと解約できないと言われた。【30代男性】【30代男性】
• 担当者によるかもだけど、全く連絡がないのと、対応が遅い。事故して3ヶ月たっても、調査がまだなのでの一点張り。いい加減にしてくれと思い電話したら、調査は終わりましたがこれから、社内審査に入りますと。それもまた1ヶ月かかるんか？【20代男性】

悪い口コミでは、「電話対応が悪い」「事故処理が遅い」などがありました。

電話で専門用語ばかりを早口で説明されると、こちらとしては何を言ってるのか分からず不親切。 プロの保険マンなら、保険の初心者にも分かるように、専門用語を使わず丁寧に教えて欲しいものです。

事故処理については保険会社側も外部機関や、相手の保険会社などとの兼ね合いもあり、一概にイーデザイン損保の責任とは言えません。 しかし事故報告を定期的にして頂かないとこちらは不安になってしまいます。

良い口コミでは、「ロードサービス」や「事故対応の丁寧さ」について多くありました。 車の不調時のロードサービスを待っている間は本当に不安。 イーデザイン損保はロードサービスが迅速で、サービスが手厚いのも嬉しいポイントです。

事故対応はセコム隊員の急行やもらい事故での示談サービスもあり、非常に高評価でした。 ランキングでは下位でしたが、制度の利用や担当者によって評価も変わってくるのかもしれませんね。

イーデザイン損保まとめ

イーデザイン損保は保険料も事故対応満足度もランキングでは下位でした。

しかし口コミで見ると満足されている口コミが多く、担当者や状況によって評価が分かれやすい保険会社なのかもしれません。

事故対応は事故現場駆けつけサービスやもらい事故示談サービスなど他社と比較して非常に充実しています。 ただし継続契約時の割引額は業界でもかなり少なくなっています。

事故対応サービスを重視する他社からの乗り換える方におすすめの保険会社です。